交換留学レポート(3)平澤大学校
言語文化学科3年 八巻純葵
2024年2月26日から韓国の平沢大学に半期の留学中です。
私は漠然と韓国という国に興味があって高校の時から留学を目標にしていました。一度海外に行った経験があったので異国の地に足を踏み入れることの心躍る感覚は分かっていましたが、やはりその国でしか味わえない発見や経験で毎日が溢れています。
交換留学レポート(3)平澤大学校
言語文化学科3年 八巻純葵
2024年2月26日から韓国の平沢大学に半期の留学中です。
私は漠然と韓国という国に興味があって高校の時から留学を目標にしていました。一度海外に行った経験があったので異国の地に足を踏み入れることの心躍る感覚は分かっていましたが、やはりその国でしか味わえない発見や経験で毎日が溢れています。
交換留学レポート(2)韓国外国語大学校
言語文化学科4年 太田結南
私は昨年(2023)の9月~今年(2024)の6月にかけて韓国外国語大学で10ヶ月間の交換留学をしている。最初は不安だった留学生活も海外の友達と仲良く過ごし、このレポートを書いている今では韓国での生活が残り2週間を切るまでとなった。言葉も文化も異なる地で暮らすというのは楽な事ばかりではなかったが、困ったことがあれば周りの友達や先生方、現地の留学生サポートチームや、学院の国際交流課の方々が助けてくれ乗り越えることが出来た。
交換留学レポート(1) 平澤大学校
言語文化学科3年 佐藤結愛
私は現在(2024年6月)平澤大学校に一年間の交換留学の途中である。
留学に発つ前は頼れる人もいない異国の地に一人で行くことに対し て不安が大きかったが、実際に留学を経験して感じたのは、 助けてくれる人も多く自分の力で解決しようとする自立心も大きく 成長するということだ。また、 日本の大学ではあまり経験することのできない文化があり、 その一つであるMTという学科で行う合宿のようなものでは、 グループ対抗でゲームを行い、 全員でバーベキューをするなどして色々な人と親交を深めることが できた。
本来の目的である語学においても日本で教科書を使って学ぶ内容と
は違い、 俗語や若者言葉など実際に現地で使われている言葉を実践で学ぶこ とができる。電話番号を取得し口座を開設してからは、 観光旅行などでは経験することのできない韓国のデリバリーや国内 旅行などもできるようになった。
社会人になってから一年間という期間留学することは難しくなる為
、 交換留学という重要な機会を逃さずに挑戦することは人生において 貴重な経験になると思う。