2024年6月4日火曜日

交換留学レポート(1) 平澤大学校

                               言語文化学科3年 佐藤結愛

 

 私は現在(2024年6月)平澤大学校に一年間の交換留学の途中である。留学に発つ前は頼れる人もいない異国の地に一人で行くことに対して不安が大きかったが、実際に留学を経験して感じたのは、助けてくれる人も多く自分の力で解決しようとする自立心も大きく成長するということだ。また、日本の大学ではあまり経験することのできない文化があり、その一つであるMTという学科で行う合宿のようなものでは、グループ対抗でゲームを行い、全員でバーベキューをするなどして色々な人と親交を深めることができた。



 本来の目的である語学においても日本で教科書を使って学ぶ内容とは違い、俗語や若者言葉など実際に現地で使われている言葉を実践で学ぶことができる。電話番号を取得し口座を開設してからは、観光旅行などでは経験することのできない韓国のデリバリーや国内旅行などもできるようになった。


 社会人になってから一年間という期間留学することは難しくなる為交換留学という重要な機会を逃さずに挑戦することは人生において貴重な経験になると思う。









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