2019年7月27日土曜日

 

夏のオープンキャンパスが無事に終わりました。

2019年7月26日(土)は夏のオープンキャンパスが盛況のうちに無事終了致しました。台風の予報はあったものの、県内外から200人を超える高校生と保護者たちが言語文化学科のブースを訪れました。言語文化学科では、言語文化学科らしいグローカル(GLOBAL+LOCAL)な活動が展開され、高校生や保護者に対して言語文化学科で学ぶ面白さを伝えることができました。


フランスの言語・文化ブースの様子

(左)言語論、(右)文化論の様子

教養学部の言語文化学科は、①文化のしくみ(文化論)、②ことばと教育(日本語教師、英語教師)、③国際交流、④世界各地域の言語文化(英米・ドイツ・フランス・中国・韓国朝鮮・日本の言語文化論)、⑤表現と文化(メディア文化・西洋美術史)、⑥言葉とコミュニケーション(哲学・倫理学)、⑦言葉のしくみ(第二言語習得論、言語論)の7つのグループ、計14ヶ所のブースが設けられました。


(左)ドイツの言語・文化ブース、(右)倫理・哲学ブースの様子

県内外から多くの高校生と保護者が訪問され、興味のある各ブースに質問をしたり、近くにいた在学生ボランティアさん及び留学生の方々から大学生活を聞いたりしながら、言語文化学科での勉強のイメージを膨らませていました。


韓国から来た留学生から日本での生活や東北学院大学での勉強を聞くことが出来ました。

たくさんの専門分野を持つ先生からいろんな話を聞きました

津上先生による学科ガイダンス

模擬授業の様子

模擬授業は、(左)佐藤先生の模擬授業「日本人の知らない日本語!?:日本語教育ミニ体験」、(中)文先生の模擬授業「バイリンガルな生き方」、(左)松谷先生「日韓文化比較」のテーマで行われ、とても充実した内容でした。


個別相談の様子


反省会及びアンケート回収

今回は「学科ガイダンス」「模擬授業」「個別相談」など、言語文化学科に興味や関心を持ってもらえるような様々な取り組みが行われました。この場をお借りし、ご来場の皆様を始め、学生ボランティア、先生の方々のご協力に感謝申し上げます。

*     *     *

以下は、在学生・留学生ボランティアの感想文です。

●思ってた以上に興味を持ってくれる学生が多くてよかったなと思う。また、説明することで自分の学んでいることが再確認できたと共に自分の学科が改めて好きだなと思えることが出来てとてもいい経験になった。
●高校生や親御さんに言語学の面白さを伝えられてよかったのではないかと思う。来年以降も言語学ブースは言語学好きにやってもらいたいです。
●自分が高校三年生の時にオープンキャンパスに来たのを思い出して、できるだけ高校生の気持ちになって相手に話をした。
●最初は何を話すか、しっかりと話せるか不安だったが、来てくれた高校生に自分のブースの魅力や大学についてなど一生懸命伝えられたと思う。OCを通して自分も成長できた気がする。良い刺激を貰った。OCのボランティアを行なって得たものが多いと感じた。
●久しぶりに高校生と話す機会だったので、自分が受験生だった時の気持ちが蘇ってとても新鮮な気持ちになりました。
●高校生の方々の意欲を感じた。すでに言語文化に入ってどんなことをしたいのか決まっている人が沢山いて驚いた。受験を不安に思っている高校生の方もいたが、ぜひ入学して一緒に勉強する日が来るといいなと思った。
●言語文化に入りたいと熱心な高校生たちにたくさん会うことができて嬉しかったです。3、4年前の自分を思い出しながら、高校生たちを応援してあげたい気持ちでいっぱいでした。自分に伝えられることは頑張って伝えられたと思います。
●興味をもってくれる学生さんが多くて嬉しかった。私が伝えられる言語文化学科の良さをちゃんと言うことができたのでよかった。私たち自身が楽しんでできたので言語文化学科の楽しさが伝わったのではないかと思う。
●あまり日本語教師について知らなかった親御さんに詳しく説明したところ、「知らないことを知れて良かった」や「話聞いてて楽しそうだと思った」など、お子さんに自分から「言語文化いいじゃん!」と言っていたので、自分のやってることを理解してもらえたみたいで、やって良かったなと思いました。
●言語文化の魅力やドイツ語の魅力を高校生1人1人の興味に対応した紹介をすることで、自分が何を勉強しているのか、改めて認識する機会にもなり、高校生の意欲に私自身も刺激を受けた。
●オープンキャンパスを通して、言語文化学科にこんな多い分野があることを知るようになりました。日本に来てから学校から色々助けをもらいましたので、ちょっと役に立ちたいので、申し込みました。たくさんの日本人の高校生と交流できて、言語文化学科の先生方々と一緒に頑張ることができて嬉しかったです。 

投稿日:2019年7月27日カテゴリー

2019年7月12日金曜日

 

韓国総領事館を訪問しました

去る7月11日(木)は、言語文化学科で韓国・朝鮮語を履修する1年生たちが、金永昊先生の引率のもとで駐仙台大韓民国総領事館を訪問しました。毎年、1年生たちが訪問している恒例の行事で、今年も朴容民総領事をはじめ、みんな温かく迎えてくださいました。


朴容民総領事との懇談会

総領事館では、朴容民総領事から歓迎の挨拶の言葉を頂いた後、本学科の学生が自己紹介をしました。総領事は学生の語学力と積極的な姿勢を高く評価し、将来的には日韓交流の懸け橋となる人材として育ってほしいと激励の言葉を述べられました。なお、韓国総領事館は、東北に所在する唯一の在外公館であり、東北地域と韓国がどれだけ近い関係にあるかが分かります。 

次に、金姃和領事により、在外公館の役割(政治・経済・在外国民・教育)、日韓の文化交流などの様々なことについて話をうかがいました。私たちのために丁寧に発表資料を準備していただいたおかげで、大変面白く話をうかがうことが出来ました。


学生たちはみんな総領事館に訪問するのは初めてで、最初は、「総領事館とはどんなとこ?」「こんなとこに総領事館があったんだ!」との様子でしたが、今回の訪問を通して、日韓関係について真剣に考えるきっかけになり、訪問者一同にとって貴重な国際経験となったと思います。

投稿日:2019年7月12日カテゴリー

2019年6月26日水曜日

 

2019年度第1回講演会案内



追伸:

7月4日、講演会が盛況のうちに終了いたしました。質問が引きも切らず、当初の予定を20分も超過しての散会でありました。

複数の行事とバッティングするという逆風の中、そこはそれ、さすがの航空業界、いよいよ高く飛翔する塩梅で、聴衆は“フライト”をたっぷり楽しませていただきました。清水さんには改めてお礼申し上げます。

投稿日:2019年6月26日カテゴリー

2019年6月3日月曜日

 

交換留学生学外研修 in 塩釜 松島

2019年度前期は、台湾6人・韓国9人・中国4人・タイ1人の合計20人の留学生が言語文化学科に所属し、日本の言語と文化を学びます。去る5月19日(日)は、塩釜・松島で日本文化体験の研修が行われました。


武田の笹かまぼこ工場見学。本場塩釜の工場を見学しました。

おいしい昼食、遊覧船乗船

梅らぶ松島店で和楽器体験とワークショップ。東北大学生の和楽器バンド「ブッシュクローバー」による演奏と交流を楽しみました。

瑞厳寺・松島五大堂観光。荘厳な国宝瑞厳寺と国指定重要文化財の五大堂を見学しました。
投稿日:2019年6月3日カテゴリー

2019年4月8日月曜日

 

新入生オリエンテーションキャンプが行われました。

東北学院大学では4月1日(月)から5日(金)まで新入生オリエンテーションが行われました。そのうち、4日-5日には合宿形式でのオリエンテーションキャンプがあり、言語文化学科は遠刈田温泉「さんさ亭」で行われました。そこで新入生たちは授業スケジュールを作成したり、注意が必要な科目についての説明を聞いたり、大学生活の心得などを学んだりしました。



新入生たちは各学科のバスでホテルへと移動しました。グループリーダーによる楽しいレクリエーションも行われました。


↑学部長挨拶                  ↑礼拝の様子

教養学部全体のガイダンスが終わった後、学科別集会が行われました。


左:英語及び英語教員免許取得について(渡部先生)
右:受講計画作成に当たっての説明 (宮本先生)


左:第二外国語履修について(門間先生)
右:日本語教員基礎資格について(佐藤先生)

みんな一言一句聞き漏らすまいと真剣な顔で説明を聞いていました。


各々での時間割作成の様子

資格を取るためにはどのような授業を取れば良いか、留学をするためにはどうすれば良いか等、教員やグループ・リーダーの説明を一生懸命聞いていました。

さて、このキャンプで大活躍したのが、2-4年生の先輩で構成されたグループ・リーダーです。グループリーダーは、新入生が入学する前から厳しいトレーニングを積み,オリエンテーションに備えております。彼らのお陰で、新入生は大学生活を円滑に過ごせるようになります。


 オリエンテーション・キャンプを通して得られた大きな収穫といえば、何よりも友達作りではないでしょうか。オリエンテーション・キャンプを通してかけがえのない友人を見つけることも多いようです。


 言語文化学科の教員、先輩たち、そして職員は、大学という未知の世界に入ってきた新入生たちが充実した大学生活を送ることを切に願っております。

 新入生の皆さん、これからたくさんの自由が与えられ、たくさんの壁にぶつかると思います。そんな時は自分が決めた目標を思い出し、またその目標に責任を持つ事を忘れず、きらきらと輝く大学生になって下さい。

投稿日:2019年4月8日カテゴリー

2019年3月28日木曜日

 

卒業式及び卒業祝賀パーティーが行われました

去る3月26日(火)は、仙台市体育館で卒業式、土樋キャンパス・ホ―イ記念館で学位記・卒業証書授与式が行われ、その後18時から江陽グランドホテルにて卒業祝賀パーティーが盛大に開催されました。



塚本信也学科長による挨拶

塚本信也学科長は、時間が経つのが速いこと、大学とは違った社会の厳しさを語りながら、大学で学んだことを社会に出ても生かしてほしいと述べました。


学科長賞授賞式

渡邉ゆり子さんの卒論「ニューカマー韓国人と在日韓国人社会の変容―S市・D教会の事例から―」(指導教員:松谷基和先生)が学科長賞を受賞しました。


優秀論文授賞式

優秀論文としては、以下のような論文が選ばれ、授賞式が行われました。
・阿部美保「日米比較から見たすし/sushi文化の発達―すし/sushi文化の背景にある水産社会―」(指導教員:秋葉勉先生)
・安達亜湖「アメリカの同性愛映画における異性愛制度の維持についての考察」(指導教員:井上正子先生)
・磯貝美怜「銃規制における倫理的考察―アメリカの事例を中心に―」(指導教員:小林睦先生)
・千葉恵実「旧優生保護法の何が問題だったのか―強制不妊手術を中心に―」(指導教員:小林睦先生)
・横山結衣「「人間らしさ」とは何か―文学作品で描かれる生き物の描写を手がかりに―」(指導教員:信太光郎先生)
・笠間彩花「ジャニオタの変化と持続について―ジェンダー史的観点から―」(指導教員:津上誠先生)
・増田寛子「男が可愛い―キャンディーズのフェミニズム―」(指導教員:津上誠先生)
・寺崎奈々「英作文において品詞は意識されないのか」(指導教員:渡部友子先生)
・半澤優桂理「日本昔話の異類婚姻譚にみる日本人の動物への意識―「猿婿入」を中心に―」(指導教員:原貴子先生)
・鈴木美穂「ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-96)の絵画と文学作品との関連について」(指導教員:森美智子先生)


卒業証書及び各種資格配布


早めにテーマを決め、卒業論文を執筆した人もいれば、就活・部活・アルバイトなどに夢中で、更にクリスマスや年末年始も重なる中、やっと危機感を感じ、大慌てで卒論を書いた人もいます。学生は平気で、むしろ先生のほうで「このままだと卒業書けるかな?」と心配をしていましたが、毎年驚くのは、学生たちのラストスパートの凄まじさです。「締め切り」「卒業」という単語がもたらすプレッシャーは、学生たちに恐ろしいほどの力を発揮させ、みんな出来の良い卒論を出しました。


学部長挨拶(左)、祝賀パーティーの様子(右)

今年で退職されるアッシュ先生による挨拶

あちらこちらで互いに写真を撮り合ったり、4年間の思い出やこれからの歩み方について語り合ったり、「もう少し早くからこんなふうに勉強したら?」という先生の質問に困った顔で答えながら最後のひと時を過ごしました。別れを惜しむ学生たち、涙を流す学生の姿も見られました。



厳しく、そして暖かく指導してくださった指導教員や諸先生方、事務職員、研究の仲間たちなどのお陰で卒業を迎えることが出来ました。大学時代にこれらの方々と出会って分かち合った経験は一生の財産になるでしょう。

投稿日:2019年3月28日カテゴリー

2019年3月4日月曜日

3月2日(土)は無事にスクーリングが終了しました

今年のスクーリングは、「春・まなびのオープンキャンパス」及び教養学部設置30周年記念行事と共催の形を取りました。セミナーを担当された先生方、優秀論文発表に選ばれたを学生たちのおかげで無事に終わりました。ありがとうございました。また、朝早くから参加していただいた新入生たちも大変お疲れ様でした。

塚本信也学科長による挨拶

今年のスクーリングは、「春・まなびのオープンキャンパス」及び教養学部設置30周年記念行事と共催の形を取りました。セミナーを担当された先生方、優秀論文発表に選ばれたを学生たちのおかげで無事に終わりました。ありがとうございました。また、朝早くから参加していただいた新入生たちも大変お疲れ様でした。


学生による自己紹介


学生たちはみんな、言語文化学科での勉強についてはっきりとした目標意識を持っていました。留学についても強い関心を持ち、異文化接触を楽しもうとする姿勢も感じられました。言語文化学科での4年間の学習を通して、どこまで成長できるかが楽しみです。

投稿日:2019年3月4日カテゴリー