1930年代に東北帝国大学(現、東北大学)に留学した韓国の詩人・金起林(キムギリム)について学ぶシンポジウムが11月30日に行われ、本学科の松谷基和先生と井戸川慶子さん(4年生)が登壇しています。
シンポジウムでは、卒業論文で金起林を取り上げた井戸川さんが彼の詩「仙台」に触れ、考察を加えるとともに、日韓交流の今後について意見を述べ、さらには言語文化学科における多様な学びをも紹介してくれました。
詳細は、以下の『河北新報』12月11日(夕刊)の記事をご覧下さい。
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